毎日ほっこり~おしゃべりむすめとの日常~

現在2歳のおしゃべりむすめとの日常をつづります♪むすめを授かるまでの悩み、妊活について、妊娠中や出産のことについても書いていきます!

えーんしちゃった

最近チャイルドシートに座るのを
のけぞって嫌がるほんちゃん(´`:)
乗せるまで本当に苦労します…


大泣きされながらなんとか座らせ
車を走らせるとすぐに泣き止みます(^0^;)
さっきまでの大泣き拒否はなんだったのー?
と思いながらとりあえず運転していると

ほんちゃん「えーんしちゃった
     てぃっちゅ(ティッシュ)とってー」
私「停まるまで待ってね~」

停まったタイミングでティッシュを渡すと
自分の目をふきふき

「ほんちゃん、えーんしちゃった」

か…かわいい♡♡♡

かわいすぎて数分前の大変だった時間は
一気に吹っ飛びます♡

でも本当に
大きいお腹で
暴れる2歳児をチャイルドシート
座らせるのはお腹も張るし苦労しますね(´`:)

稽留流産 主人の反応と手術

稽留流産の診断を受けた日は
家事をする気力もなく
ただ主人の帰りを待ちました。


事前に連絡はしていたので
心配そうな顔で帰宅した主人。



顔を見た瞬間また涙が溢れてきました。
主人は何も言わずに
ただ抱きしめてくれました。
そして
顔を見ると主人も泣いていました。




掻爬手術の日
主人に病院まで送ってもらい
まず手術のための処置を受けました。
これがなかなか痛かった…

その後は手術の時間まで
点滴を受けるために
病室のベッドで横になり過ごしました。
処置を受けてから2時間程度でしょうか。


手術の時間になり
歩いて手術室へ(分娩室だったのかも?)
分娩台に上がり
麻酔が入りました。
そこから数秒で落ちていきました。
全身麻酔だったのもあり
本当に全く記憶がありません。

声をかけられ目を覚ました。
でもまだ意識がもうろうとしていて
とても1人で歩けず
看護師さんに支えられながら病室へ。
ベッドに横になると
すぐに眠ってしまいました。


数時間後、自然と目覚めると
とくに痛みはなく
スマホで主人との結婚式の写真を
見返していました。
看護師さんが来て
16時には帰れると言われたため
主人に連絡をしました。



主人に迎えに来てもらい帰宅。
手術後は不思議と泣くことはなく
前向きになれていました。
流産の診断を受けた日
2人で泣いて落ち着いた時に
主人「とりあえず妊娠ができるということが
  わかったのはよかった」
と言われたことが
私を前向きにさせてくれました。

周りにこれを言われても
私の辛さなんてわからないでしょ
と思ってしまいそうですが…
同じように悲しんで一緒に泣いた主人に
そう言われたことは
とても心の支えになりました。



医師からは
仕事を休まずに
それで気を紛らわす人もいるから
絶対休みなさいとは言わないと言われましたが
私は1週間程お休みしました。

子宮収縮剤を処方されており
内服していたのですが
子宮が収縮する痛みで
手術直後よりも1週間後のほうが痛かったです。



1ヵ月後には生理再開。
生理前に不正出血が見られるようになり
まだ子宮が完全に戻ってはいないんだと
感じました。
病院では2~3回生理を見送ってから
子作りを再開するように
と言われていたので
2回生理を見送ってから
妊活を再開しました。 
その間はとても長く感じました(´`:)



さて
稽留流産の手術の費用について
少しお話します。
病院によってもちろん違いますが
私の場合約3万円でした。
医療保険の女性特約に加入していたおかげで
なんと2倍の6万円が支給されました!
精神的にも身体的にも辛かったので
お金だけは返ってきて
むしろプラスでよかった(;_;)
女性特約入っておくべきですね!

稽留流産を経験して

今日は私がほんちゃんを妊娠する前に経験した
稽留流産についてお話します。


私は結婚して妊娠を希望するまで
望めば妊娠して
妊娠すればなんの問題もなく出産できると
思っていました(´`:)

・20代前半で結婚
・生理不順もなく健康状態も良好
・主人も喫煙もせず健康状態良好
↑妊娠を希望したころの状況はこうです。



しかしすぐに授かることはできませんでした。
1年以上経過したころ
生理予定日を2日過ぎても生理が来ず
フライングとわかっていたものの
妊娠検査薬を使用し陽性。
うれしすぎて翌日に受診(今思うと早すぎ(笑)
胎嚢も確認できず2週間後再診。


そこで医師から言われたのは
妊娠に喜ぶ私を一気に不安にさせる一言でした。

医師「胎嚢は見えるけど少し成長が遅いね。
流産の可能性もあります。」

不安でたまらなくなり
ネットで検索しまくりました。
稽留流産
多くの人が経験していることがわかりました。
でも
まさか自分が?
せっかく待ち望んで
ようやく来てくれた赤ちゃんなのに…
無事に育ちますように…

そんな気持ちで過ごした2週間は
本当に長かったです。
2週間後の再診。

医師「前回からほとんど大きくなってないね。
1週間後にまた診ることはできるけどどうする?」

そこから育つ可能性は
ほぼなかったのでしょうが
1週間後再診することに。

1週間後
やはり成長は完全に止まっていました。

医師「稽留流産です。残念なことだけど、
当院でも8人に1人が経験してるから。」

たくさん調べたからそんなことは知ってました。
でも悲しくて辛くて
涙を必死に堪えながら話を聞きました。

医師「今後のことですが、
自然に流産するのを待つか、手術をするか
選べます。」

医師は
自然に流産するのを選択したほうがいい
というような口ぶりでしたが
私は手術を選択しました。


自然流産は急な痛みと出血を伴うこと。
流産後受診して
子宮内に組織が残っている場合は
結局残ったものを掻き出す処置をするということ。

↑手術を選択したのは
この2点が不安だったからです。
精神的にも身体的にも
自然流産を待つことはとても辛かったのです。


その日は手術の簡単な説明を受け
血液検査のための採血
必要な書類を受け取り
主人が休みの日に手術の予約をとり帰りました。

お会計待ちの待合室でも
必死に泣くのを堪えて
車に乗った瞬間、1人で声を上げて泣きました。
悲しくてあんなに泣いたのは
本当に久しぶりでした。



主人の反応や手術のことについては
次の記事に書きます。

トマトあーん

ほんちゃんの大好物は
トマトです(^^)
お肉やお魚よりもトマト大好き♡

一番好きなものがお野菜で
母としてはありがたいですが
トマトは体を冷やす食べ物でもあるので
食卓に並べるのは
1日に1回だけにしています(^0^;)



トマトが大好きなので
たまにエアーでトマトを食べています(笑)

昨夜もいきなり始まったエアトマト
ほんちゃん「あーむ!」
私「なに食べてるの?」
ほんちゃん「とまとー!」

トトロのぬいぐるみに
何か食べさせる動きをしながら

「トトロ、とまとたべちゃったーおいしい?」

とにこにこ(^^)


キティちゃんのぬいぐるみにも
何か食べさせる動きをしながら

「あーん…いらないの?とまといらないってー」

と残念な顔(´ε` )

これが延々続きました(^^;)
キティちゃんは
トマトを食べなかったそうです(笑)

ほんちゃんの優しさ

今日も夕飯後に一緒に遊んでいると
おもちゃの中に
泣いている動物の絵がありました。


私が「泣いてるね」と言うと
自分の手の甲で動物の絵の涙を拭いながら

「だいぶーぶ(大丈夫)?」

さらにティッシュを持ってきて
動物のお顔を拭いてあげていました(;_;)♡



ほんちゃんの優しさに
じーん(;_;)♡
かわいくて愛おしすぎて
ぎゅーーーっとしてしまいました(*´`*)

妊娠中のこと

今日は少し時間があるので
自分の身体のことを書こうと思います。


現在妊娠7ヵ月
そろそろ後期に入るところです。

ほんちゃんの時の1~2ヵ月くらい
お腹が出るのが早く感じます(^0^;)
6ヵ月頃には
胃が圧迫されて苦しい…状態に(´Д`)


胎動も激しく元気にぼこぼこ動いてます♪
ほんちゃんの時とは
胎動の感じ方が全く違うので
びっくり!
ちなみに
お腹の子も女の子と言われているので
胎動の違い=性別の違いではないようです(^^)

かわいい応援

お風呂掃除をしていると
「まま!がんばれぇー!」



掃除機をかけていると
「まま!がんばれぇー!」



トイレに入ると
ほんちゃん「まま!うんち?」
私「そうだよー」
ほんちゃん「がんばれぇー!」



何かと応援してくれます(^^)



毎日更新するはずが
昨夜はほんちゃんを寝かしつけながら
寝落ちしましたヽ(;▽;)ノ
小さい子のママはあるあるですよね(^0^;)